駅前のこぎれいな病院、幕張胃腸クリニック。
名前の通り、胃腸関連の病院だ。けど私は、胃腸に関係のないインフルエンザの予防接種を受けに行った。
土曜だったが、空いていた。大丈夫か、というくらい空いていた。チョー空いてた。
私の前に待っているのは一人だけ。受付を済ませると、すぐに順番が回ってきて注射を打たれた。
入ってから、精算をすませるまで約15分。うーむ、快適だ。
待合室はきれいだし、対応も普通だし、ここまで空いてる理由がわからなかった。
考えられるとしたら、場所だ。駅からはめちゃめちゃ近くても、人が住む住宅地からは若干離れているのだ。人は、できるだけ自分ちの近くの病院に行きたがるのかも知れない。
まあ、しんどいときに遠くの病院まで行ってられないし、それはそうか。
幕張本郷においては「駅に近い病院ほど空いている」という法則がなりたちそうである。
というわけで、緊急のとき以外は駅の近くの病院に行こう、そうしよう。
現在の私は胃腸に特に問題ないけども、チョーシ悪くなったり、インフルエンザ予防接種の用事ができたらまた来ようと思う。
文章の中に、チラホラとダジャレめいた言葉を埋め込んでみたが、寒々しい雰囲気になってしまったことをチョー反省し、今回の体験談を終わる。
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